ブラックジャックのできるオンラインカジノ
ブラックジャックのおすすめカジノ レビュー

1. レオベガスのブラックジャック
ブラックジャックのキャンペーンを毎週開催!
レオベガスはライブカジノ全般に強く、『Leovegas Blackjack』などといったライブカジノの独占テーブルをもっている。ブラックジャックが対象のキャンペーンも毎週行っているので、ゲームのプレイしがいがあるというもの。
機種の数
60を超えるブラックジャックの機種を揃える。
最小・最大ベット額
機種によって異なるが、おおむね10円〜500万円の範囲内。
おすすめポイント
①キャンペーン:毎週火・水・木曜日に、ライブブラックジャックを対象にしたミッションが開催されている。こちらはレオベガス独占テーブルのブラックジャックで500円以上をベットしてプレイし、ナチュラル・ブラックジャックを3回達成すると現金チップが進呈される。現金チップでプレイした分で得られた勝利金には賭け条件はつかないのは嬉しい。
②消化率:レオベガスのライブカジノ用特典、及びハイブリッド用特典と呼ばれるボーナスの場合、賭け条件に対する消化率が、ライブブラックジャックは100%、テーブルゲームのブラックジャックは20%となっている。どちらも10%というカジノが多い中では、頭ひとつ抜けて良いと言える。

2. カスモのブラックジャック
毎週水曜日のブラックジャックキャンペーン
テーブルゲームで15機種+ライブカジノで43機種、計50以上のブラックジャックを揃える。多くが比較的クラシックなタイプの機種だ。
最小・最大ベット額
カスモではベット額に応じたゲームの絞り込みができるが、1000ドル以上をベットできる機種は現在のところ2つだけと、低めの金額で遊びたいプレイヤーに向いているカジノかもしれない。
おすすめポイント
キャンペーン:カスモでは毎週水曜日に、Evolution Gaming社のライブブラックジャック(一部対象外の機種あり)を対象にキャンペーンを行っている。これは対象ゲームでリアルマネー5ドル以上のメインベッドし、ブラックジャックになった回数に応じて、最大50ドル分の賞金を手に入れることができるもの。賞金はキャッシュでの進呈となるので、賭け条件は設定されておらず、すぐに出金が可能だ。
その他
カスモはテーブルゲームのブラックジャックをログインせずに無料で試してみることのできるカジノの一つ。

3. ボンズカジノのブラックジャック
業界随一のバラエティが揃う
ボンズカジノのブラックジャックは、他カジノの追随を許さないその豊富なバラエティが魅力。
機種の数
30種類以上のテーブルゲームと、160を超えるライブブラックジャックのテーブルをもつ。
最小・最大ベット額
ゲームによって異なるが、おおむね10円〜50万円の範囲だ。
おすすめポイント
①機種の多さ:おすすめポイントはなんと言ってもバラエティの広さだ。「ポンツーン」など、他のメジャーカジノではあまり見ない機種も含め、さまざまなバリエーションのブラックジャックを用意している。
②ボーナス・トーナメント:ボンズカジノでは『ブラックジャックトーナメント』が毎週開催されており、100円以上のベット額で対象となる機種をプレイすることで、ポイント上位者に賞金が与えられる。
その他
一方、ボーナスの賭け条件達成のための消化率は10%と平均的。

4. カジ旅のブラックジャック
独占ライブブラックジャックも
オーソドックスなブラックジャックから、ライブカジノの『BlackJackパーティ』という機種まで幅広いラインナップが揃う。
機種の数
38種類のテーブルゲーム+15種類のライブブラックジャック
最小・最大ベット額
最小額は0.1ドル(10円相当)〜1ドル、最大額は5000〜15000ドルというのが最も多い範囲だが、中には最小ベット額が1000ドルという機種も。
おすすめポイント
①使いやすいサイト:サイトのナビゲーションにブラックジャックのカテゴリーがあるので、ゲームを探す際の使い勝手は非常に良い。
②独占テーブルも:カジ旅でしかプレイできないライブブラックジャックの独占テーブルも持っている。
その他
定期的に全会員に向けて開催されているブラックジャックが対象のプロモーションがないのが残念。一部の対象者に向けては、ライブカジノで使えるボーナスなどがあるようだが、その対象者についての説明がない。とりあえず最新情報をチェックしておこう。

5. ベラジョンカジノのブラックジャック
トーナメントを頻繁に開催
日本人プレイヤーの間で根強い支持を集めるベラジョンカジノでは、30種類ほどのブラックジャックの機種を揃え、オーソドックスなものから高配当の『ライトニング・ブラックジャック』まで幅広くプレイできる。
最小・最大ベット額
機種によって設定されているベット額は違うが、おおむね最小ベット額は0.1〜2ドル、最大額は1000〜5000ドルというものが多い。
ボーナス・トーナメント
ベラジョンカジノでは多くのトーナメントが行われており、ブラックジャックが対象になることも頻繁にある。対象ゲームや、トーナメントのルールは都度変わるので、見逃さないようにトーナメント情報をチェックしよう。
おすすめポイント
ベラジョンカジノでは『ベラジョン・バック・ブラックジャック』といった独占機種を持っている。
その他
ボーナスの賭け条件に対する消化率は、テーブルゲーム、ライブブラックジャック共に10%のみ。
オンラインカジノでのブラックジャックの遊び方
おすすめカジノの次は、いよいよオンカジでブラックジャック遊ぶための手順だ。カジノによって詳細は異なるけれど、おおむねここで紹介しているようなステップを踏むはずだ。
オンカジのブラックジャック 遊び方
ログイン
残高を確認
ブラックジャックへベットするため、アカウント内の残高が十分にあることをチェックしよう。残高がゼロの場合は入金が必要となる。
✅ 入金の方法について詳しく知りたい方は、オンラインカジノへの入金方法のページを読んでみてほしい。
ブラックジャックのページを開く
ベットをプレイスする
ゲームをプレイ!
勝ち負けが1クリックで自動的に決まるバカラやルーレットと違い、ブラックジャックはプレイヤーのスキルが大きくものを言うゲームだ。
✅ 攻略法についてはページ内の「ブラックジャックの必勝法」についてのセクションを読んでみてほしい。
ブラックジャックのルール
オンラインカジノでのブラックジャックの遊び方がわかったところで、いよいよブラックジャックのルールについて解説したい。
ディーラーの手元に、表を向いたカード、裏に伏せたカードの各1枚が配られ、その後プレイヤーの手元にもカードが2枚配られる。
プレイヤーは相手のカードをみながら、21に近づけるべくさらにカードを引く(ヒット)か、引かない(スタンド)かを決める。
手元のカードに書かれた数字の合計が、21に近い方の勝ちとなる。
プレイヤーのカードの合計が21を超えた場合、バースト(バスト)となり、即刻プレイヤーの負けとなる。
ディーラーとプレイヤーのカードの合計が同じ時はプッシュ(引き分け)になる。ただし、一般的に双方がバーストした場合、または双方がナチュラルブラックジャックだった場合は、ディーラーの勝ちとなる。
カードの数え方は以下の通り:
✅ 1〜10の数字のカード:書かれた数字の通りの数をカウント
✅ J、Q、Kの絵柄のカード:10としてカウント
✅ Aは1または11としてカウント。どちらか好きな方をプレイヤーが選ぶことができる。
✅ 最初の2枚がAと10、J、Q、Kの組み合わせで21だった場合「ナチュラルブラックジャック」と言う。
追加のアクション
プレイヤーは、「ヒット」か「スタンド」という基本のアクションの他、以下のような追加のアクションを取ることが可能だ。
スプリット
最初の2枚のカードが同じ数字・絵の場合、最初のベット額を倍にすることで、手を二つに分けて、独立した勝負を進行させること
ダブルダウン
配られた最初の2枚に、あと1枚だけ追加することを条件にベット額を倍に増やせるルール。ただし3枚目のカードが思いのほか低い数字だったとしても、そこから追加でヒットすることはできない。

スプリットもダブルダウンも1クリックでできちゃう。
ブラックジャックのサイドベットって何?
ブラックジャックでは、プレイヤーの勝ち負けにの他に、ゲーム中にある一定の条件が発生することに対して賭けることのできる「サイドベット」が存在する機種もある。
代表的なサイドベットの種類
パーフェクトペア
配られた最初の2枚を対象に、それらが同じ数字・同じ柄、例えばスペードのKが2枚といった場合に配当が発生するもの。また数字と色(ハートとダイヤ、スペードとクラブ)、あるいは数字だけが一致した際にも配当が発生する機種も。
21+3
最初の3枚のカードが、ポーカーの手札でいうフラッシュ、ストレート、あるいはスリー・オブ・ア・カインドになった場合に配当が発生。手札によっては高配当になる場合も。
ホット3
最初の2枚のカード+ディーラーのアップカードの合計が19〜21の際に配当が発生する。
バストイット
ディーラーがバーストした際に配当が発生。
インシュランス
ディーラーのアップカードがAだった場合、元々のベット額の半額を追加して「保険」をかけ、ディーラーがA+10、J、Q、Kのブラックジャックになった場合に、最初に賭けた金額と同額を獲得できる
ベットビハインド
こちらはライブブラックジャックで他のプレイヤーの手札が良さそうだと思った時に、その手札に賭けられること。ただし、当然ながらこの手札のヒット・ステイなどのアクションに口出しすることはできない
ブラックジャックに必勝法はある?
ブラックジャックは、ゲームの勝ち負けの行方がある程度プレイヤーの技術によって左右されるゲームだ。つまりプレイヤーが勝つためのチャンスを広げられるということ。というわけで、ブラックジャックのルールがわかったところで、気になるのはこれじゃないだろうか ↓
とにかくブラックジャックはどうやったら勝てるの!?
このセクションではブラックジャックの必勝法について書きたい。
ブラックジャックのベーシックストラテジーって?
実はブラックジャックは、勝ちを狙うためのいくつかの戦略が確立されており、その一つとして「ベーシックストラテジー」というものが存在している。これはプレイヤーの2枚のカードの合計と、ディーラーの表になったカードの数によって、プレイヤーが取るべきアクションが示されている表のことだ。やるからには勝ちを狙いたい方は、まずはこれを押さえよう。
ストラテジーシートは三通りある。
ハードハンド:プレイヤーの手元にAがない場合
スレンダーができるブラックジャックの場合は、自分の手札が15でディーラーのアップカードが10の時、及び自分が16でアップカードが9、10、Aのいずれか時はスレンダーが推奨される。

多くの場合はこのハードハンドになるはずだ
ソフトハンド:プレイヤーの手元にAがある場合

手札にAが含まれる場合はこちら
スプリット:最初の2枚のカードが同じ数字・絵柄だった場合

同じ数字・絵柄が2枚になったらこちら
必勝法①
手札がA、または8が2枚の時は基本的にスプリット
Aの場合はスプリットした場合、そのどちらかで10、または絵柄が来れば21にすることができる。そしてその確率は高めだ。
一方8の場合、2枚の合計で16になった場合、21にとりわけ近いわけでもないが、かといってヒットして21以上になってしまうリスクが高い、難しい数字だ。スプリットすることで、それぞれにより良いペアが来るチャンスを手に入れることができる。
必勝法②
手札に10または6が2枚きた時は、スプリットしない
10が2枚きた場合、合計の20はすでに良い組み合わせであり、ディーラーが21を揃えてきている確率は低いので、スプリットすることなく勝つチャンスは大きい。
一方、6をスプリットした場合、10や絵柄がきた時に難しい数字である16になる確率が高く、それは避けたいところだ。
必勝法③
ディーラーのアップカードが3〜6なら無理に攻めない
ディーラーは手元のカードが16以下の場合は問答無用でヒットし続けなければならないというルールがある。これによってディーラーのアップカードが3〜6の数字の場合、バーストする可能性が高いと言える。そのためプレイヤーは高いリスクを負ってヒットするべきではなく、多少低い数字でもスタンドすべきと言える。
ブラックジャック初心者の方へ…まずはここをチェック
上にブラックジャックのルールや攻略法などさまざまな方法を書いたが、始めたばかりの方には少し難しく映るかもしれない。かといってせっかくやるなら負け続けるのは避けたい。そんな方は、まずこのセクションを読んでほしい。
トランプのブラックジャックのルール 初心者向け
ブラックジャックをやりたいけれど、複雑なルールを覚えるのはちょっと面倒くさいという方はまずはこれだけ押さえよう。
- ブラックジャックはディーラーとの一騎討ちで、あくまでも「ディーラーよりも」21に近ければ良いだけ。たとえ18でもディーラーが17なら勝ちとなる。
- 最初の2枚の合計が15以下ならスタンド、16以上ならヒットがおすすめ。
- サイドベットは考えない。
- 慣れてきたら上の必勝法とベーシックストラテジーを参考にしてみよう。
オンラインカジノでできるブラックジャックの種類
オンラインカジノでプレイできるブラックジャックは1種類ではない。すでにオンラインカジノでブラックジャックのページを見た方はご存知かもしれないけれど、実はプレイヤーの好みやニーズに併せて、いくつものバリエーションがある。
ここではいくつかの代表的なものについて説明したい。
オンラインブラックジャックの種類
ヨーロピアン
ゲームの最初にディーラーにアップカード1枚だけを配ってプレイヤーに2枚を配る、つまりディーラー「ホールカード(伏せているカード)」がないスタイルのゲームだ。ディーラーの2枚目はその後に配られるので、ディーラーの2枚目に10の出る確率が、やや低くなる。
アメリカン
最もオーソドックスなタイプのブラックジャックで、「ヨーロピアン」とは対照的にディーラーにも最初から2枚のカードが配られる。その際、もしディーラー側でナチュラル・ブラックジャックが成立していた場合、即刻ディーラーの勝利となる。
スピードブラックジャック
その名前の通りスピーディなゲーム進行が楽しめるブラックジャック。ルールは通常のブラックジャックと同じだ。最低賭け金は25ドルや35ドルと高めに設定されている。
インフィニットブラックジャック
1テーブルあたりの参加人数が決まっている通常のブラックジャックにたいし、席数の制限がないのがこちら。ただし他のプレイヤーたちの決断を待つことなくサクサク進むスピードブラックジャックとは対照的に、多くのプレイヤーたちが戦略を決めるまで待たなくてはならないので、ゲームの進行が遅めだ。
これらの他にも、上で説明した各サイドベットやスレンダーを採用している機種では、そのサイドベットの名前がそのまま機種の名前になっているものも。
ライブカジノのブラックジャック
カメラの向こうのディーラーを相手にプレイするライブカジノのブラックジャックでは、ディーラーの多くは外国人で、英語でゲームが進行されることから、ちょっとした海外旅行気分を味わうことができる。
もちろん言葉が不安な方も、「ジャパニーズブラックジャック」というテーブルもあるので、不安は無用だ。
基本的なルールはテーブルゲームのブラックジャックと同じだが、基本的に1テーブルあたりの参加人数が決まっているため、テーブルがフルの場合は入れない。コンピュータ相手にプレイするのも楽しいけれど、カジノの醍醐味を味わいたいなら、断然こちらがおすすめだ。

ライブブラックジャックはベット時間が決まっている
ライブカジノのできるおすすめオンカジ
ブラックジャックはオンラインで無料でできるの?
ある意味究極の質問だけれど、これの答えは「イエス」でもあり「ノー」でもある。
オンラインカジノのブラックジャックは、基本的にリアルマネーをベットしてプレイするというのが、たくさんある無料のゲームアプリなどとは違うところ。
一部のカジノ、例えばカジ旅などでは、テーブルゲームのブラックジャックに関しては、入金することなしに無料でお試し的にプレイすることができる。ただしその場合はもちろん、ゲームに勝ったとしても勝利金を手にすることはできない。
オンラインカジノのブラックジャック 最後に
ここまでブラックジャックについて読んでいただき、ありがとうございます。
本サイトではカジノの他のゲームについて詳しく書いているので、そちらもぜひ読んでみてください。